二月句会(2010)
兼題は「犬ふぐり」(ゴマノハグサ科の一二年草、本州以南の道端や畑などに生える。茎の下部は地をはい、長さ15センチぐらいで、葉は卵円形。春、淡紅紫色の小さな花を開く。実は扁平な球形で名は実の形からいう)。
どこにでもある犬ふぐりだが我が狭庭にはほとんど見かけなくなり、会員の人たちも少なくなったということでした。そのせいか皆さん句作に苦労されたようです。
犬ふぐり日ざしなきごと有りしごと 田鶴子
ふる里のあの場所に咲く犬ふぐり 路子
墓地に咲く犬ふぐりのみ抜かず置く 山人
知る人の減りし故郷犬ふぐり 洋子
よく弾む園児の声や犬ふぐり 千代美
野辺にあり小さき命の犬ふぐり 伯水
雑草を抜く手を休み犬ふぐり 寂水
パレットの中のひと色犬ふぐり 汀子
春を呼ぶ干支のランタン花添えて 伯水
長崎ランタンフェスティバルも今日で終わりました。天地が躍動する春の始まりです。































































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