フォトアルバム

2010年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

被爆者の生の声が聞かれます

右脳俳句で自分史作り

心を癒す風景画


-占い-
ブログ powered by TypePad

« 2009年12月 | メイン | 2010年2月 »

2010年1月

2010年1月31日 (日)

初句会

毎年恒例の初句会、主宰夫人が八十半ばなので昼間の会となり、全員出席の和気藹々楽しい会となった。例会は六句出句だが新年会は三句出句、一時間ほどで終わり、あとは3千円の料理に舌鼓を打って散会した。

煮凝や夫亡きくらし慣れもして  田鶴子  煮凝(にこごり)

初笑い初泣きもありめでたけれ  路子

一年に一日の縁賀状読む     山人   一日(ひとひ)、縁(えにし)

愛用の針山も古り縫始       洋子   縫始(ぬいはじめ)

年迎ふ良きことありと思ひたく  千代美

亡父に似て白髪増えし初鏡    伯水

初釜や若き声して華やぎぬ    寂水

春隣電車乗り継ぎ郊外へ     汀子

「雑感」

月日が飛ぶように過ぎてゆく。山人の口癖であるが早や一月尽である。昨年の正月は人生初めて夫婦二人だけの正月だった。ことしは年末から末娘が孫連 れて泊まり込み、二日には東京の娘一家4人が里帰り、3日には末娘の婿も里帰りから戻り、9人の大所帯となった。また次女の友達三人が各々二人の子供連れ て来家、保育園のような賑わいだった。この人数を手作りおせちでもてなす我妻はスーパーレディであると、ほとほと脱帽であった。
昨年の大晦日、心 肺停止で生まれ、脳障害を危惧された次女の次男も我が家に来てから十歩ぐらい歩けるようになった。子供の成長の早さに驚く次第である。次女の長男はことし 小学生、喜怒哀楽が激しく感情をセーブすることができない。しかし母親が辛抱強く自由にさせている。他人が見れば何で叱らないのかと思うが、私はそれは正 しい育て方だと思っている。それはこの子が保育園では問題児でなく、保育士さん達から「この子は分かりやすくて可愛い」と言われているからだ。小学校から の友人で元小学校長がいるが、一番指導で難しいのは、いじめの首謀者の親を呼んで注意すると、「うちの子は家では全く問題はない、そんなことをするはずが ない」と親が信じてくれないのが一番困るということだった。家ではお利口さん、安心してはいけない。かなり脱線してしまった。

たびたび言うが、人生の勝利者は「名声/名誉」「出世」「富」ではなく、健康で長生きしたものである。これも私の口癖であるが、この全てに縁のない 山人がいうと負け惜しみのように聞こえて説得力がないのが悩ましいところである。体の内外ともに傷だらけの障害者であるが、精神の健康だけは保ち続け、正 義と真実を見極める目を曇らせることなく、日本尊厳死協会の一員として「ぴんぴんころり一週間」で生涯を終えたいと思うきょうこの頃である。

初句会の帰りに眼鏡橋をパチリ
Photo

2010年1月29日 (金)

窮鼠猫を噛む「ラスト」

まずお知らせ。2/5号の「週刊朝日」はお買い得である。リークは専売特許といわれてもおかしくない東京地検関係者からのリーク記事が掲載されてい る。これには小沢氏を追求しているのが、佐久間特捜部長ではなく、大鶴最高検検事であると書かれている。また検察の裏金を告発しようとしてその前日に逮捕 され、1/18に出所した元大阪地検公安部長・三井環氏のことも載っている。売り切れ店も出始めたということだ。お早めにどうぞ。

1月28日のローカル紙一面トップに次のような見出しが躍っていた。

陸山会土地購入『小沢氏再聴取見送りへ』特捜部 政治的影響も考慮 とある。

この記事が本当だったら特捜部は小沢氏の立件は諦めたと言うことになり、小沢氏は「白」だと特捜部が渋々認めたということになる。23日の小沢氏事 情聴取が検察側からの手打ちだったすると、これは理解できる。23日、事情聴取後の小沢氏会見は、度重なる検察の事情聴取要請を無視した小沢氏が再聴取の 要請があれば受けてもいいという余裕綽々の会見であった。その後の推移を見守ってきたが、手打ちはある程度まとまったのではとの感触が窺えた。先ず断固闘 うと言った小沢氏及び民主党サイドからの検察批判が収まり、一方検察側からの石川議員を含む小沢サイドへのリークも下火になった。少なくとも休戦協定が結 ばれたとはいえるであろう。その休戦状態からやっと動きがあったわけだ。早く手打ちをしないと八月で任期切れとなる樋渡検事総長の後任人事の問題が迫って くる。政権交代がなければ東京高検のトップがなる予定であったものが、民主党側は民間人登用を考えているとか。検察側にすればとんでもない人事になる。ま た前述の三井環氏は「樋渡検事総長」を裏金問題で国会喚問せよと、とアドバイスしている。裏金はなかったと証言すれば偽証罪になると言っている。「窮鼠猫 を噛む」はあながち荒唐無稽な話ではないのである。

上記のニュースは「共同」の配信記事だが、追随したのは「日経」と「時事」だけで、「朝日」「毎日」「読売」は無視、「産経」はボツにしたそうだ。 だからこの記事はまだ確定したものではない。しかしである、一枚岩の強力スクラムで小沢叩きをしてきたマスメディアにもほころびが出てきたといえる。物事 には色々な見方があるはずである。少しはマスメディアが正常化しつつあるといえないことはないと思う。
手打ちの次のステップは4日に拘留期限が来る石川議員の扱いである。地検はメンツにかけても釈放はしないだろう。それで裁判所が拘留延長を認めないという形での決着があるかも知れない。それから先のことは時が経てば、いずれはっきりすることであろ。

とにかく「週刊朝日」が発売されてからの『小沢氏再調査見送りへ』だからこの記事の信憑性は高い。

小沢幹事長「白」ということで「窮鼠猫を噛む」は ジ・エンドである。

それにしてでもである、国会の開催中は一日に2億円の血税が使われているという。国民生活に密着している予算審議が小沢追求で空費されるのは許しが たいことである。自民党の再生は民主党より、更によい政策を示すことでしかあり得ないのに、この様では自民党の再生はありえない。「様を見ろ」ではなく日 本の為には悲しむべき事だと思うのだが如何であろう。

冬を彩る「蝋梅(ろうばい)・唐梅(唐梅とも)」
Photo

ふくらみだした梅の蕾
Photo_2

2010年1月22日 (金)

窮鼠猫を噛む「P-3」

いよいよ明日23日、小沢幹事長が東京地検の事情聴取に応じることになったようだ。このニュースが流されて、ある場所で山人より少し年上らしき二人の男性 がこのことを話題にしていた。話し方から民主党支持者だと思うが、一人が「小沢さんは逮捕されるのだろうか」と心配そうにいうと、もう一人が「国会開催中 は議員は逮捕されないが、ついに小沢さんも検察に屈服したか」と、なんだか小沢さんに裏切られたような感じで話していた。しかしちょっとちょっと「おっ ちゃんたちよ、それはちと早とちりでござるよ」。「窮鼠猫を噛む」は、鼠が地検で猫が小沢氏である。事情聴取を受けると聞いて民主党は戦々恐々!息を潜め て見守っているという、見出しが新聞に載っていたが、戦々恐々としているのは、東京地検であると見ている現場の記者がいるのである。ただこういう見方が新 聞テレビに載らないだけなのである。
小沢叩きという新聞の論調は全く変わらないが、テレビの報道には少し変化が見られる。石川議員逮捕のあとだ が、(山人はテレビはほとんど見ない。妻と韓国ドラマを見るぐらいである)夕方6時からの地元NBCのニュース番組を40分まで見て、40分から7時まで TBSのニュースを見る。視聴率一桁という報道のTBSにしては、まことに遺憾千万な番組なのである。特にキャスターの後藤某が執拗に小沢批判を繰り返し ている。あろうことか「鳩山首相は小沢氏と手を切れ」と真面目な顔をしてとんちんかんなことを話している。そんな番組で、鈴木宗男議員の「石川議員の逮捕 は金や政治を正すということではなく、鳩山政権を引きずり下ろすというのが地検の目的である」というような、民主党大会での発言を紹介したり、金丸事件な どを指揮したという元東京地検特捜部長を出演させ、「この状態はよくない、憂慮すべき事態だ」と彼は二度ほど繰り返した。(こういう事態を招いたのは東京 地検)そして最後に竹内キャスターが小沢氏に刑事責任を問うことは出来るかという問いに「出来ない」と言い、キャスターがもう一度本当に出来ないかという と「出来ない」とはっきりと断言したのである。現役のとき「カミソリ」と異名をとった元敏腕特捜部長がこの捜査は無理だと言ったのである。一方民主党新人 議員の「小沢さんは幹事長を辞めて欲しい」というKYな議員を紹介したりして趣旨が一貫していない。TBSラジオ・タケダ記者が正反対の意見を紹介してか ら、テレビでも反小沢だけでは、まずいのではないかという意見の対立があり、両論放送したのではないかと思ったりしたのである。またテレビ朝日でも(見て いないが)東京地検批判の番組を放送したがゆえ、「銃弾」を送られたのではと見られている。
検察にはかってない逆風が吹いているのである。明日の 事情聴取は、小沢氏主導の手打ちである。これは小沢氏手持ちの資金が4億円を越えていることから小沢氏が全くの白であることが分かる。(小沢夫人の和子さ んは新潟県大手建設会社「福田組」の前会長の娘であり、週刊朝日には4億円は和子夫人から借りたものという記事が掲載された)東京地検は石川議員逮捕とい う大ちょんぼをしでかしたのである。怒り心頭に発している小沢幹事長とどのような手打ちを地検がするのか見物である。手打ちという事は、小沢氏も検察も絶 対に言わないことだから、検察の三月人事まで見極めないと手打ちの結果がどうであったかははっきりしないと思う。4時間の事情聴取で決着はつかないことも 予想され再調査と言うことが行われるかも知れない。
「小沢さん地検で出される飲み物は絶対に飲まないように注意されたし。何が入っているか分かりませんぞ」。
それにしても大事な大事な国会審議に水を差した東京地検の責任は重いと思うよ。

2010年1月18日 (月)

続・窮鼠猫を噛む

NHK大河ドラマ「龍馬伝」をみた流れでNHKニュースを見ていると、一連の小沢問題が検察の発表通りに無批判に垂れ流されていた。最後に検察が疑惑の4億円のうち3億円が確認され残りの1億円の解明に引き続き小沢氏に事情聴取を求めていくというものだった。

きょうのローカル紙(ニュース元は共同通信)には『金脈解明へ玉砕覚悟』という勇ましい検察の意気込みが大きく掲げてあった。(検察が玉砕してどう するるんだよ、馬鹿ではないか)小沢パッシングの嵐の記事など読む気がなかったが、このタイトルを見て何かがひらめき丁寧に記事を読んでいくと「あった ぞ!」それはささやかに最後の締めのようにさらりと書かれてあった。

『今後の捜査の焦点は、土地購入の原資解明。検察内には「小沢氏の元には多額の現金が出入りしている。金に色はついていない」と全容解明に否定的な意見が主流だ』

で終わっていた。つまり捜査の専門家達がこの捜査は「無理スジ」という捜査の実態がさらされていたのである。これで佐久間特捜部長の捜査が同僚からも支持されていない実相が浮かび上がった。

これはもう小沢氏の完勝に終わるのではという予感がした。

一方ネットでは有名な「きっこのブログ」で、石川智裕議員の二人の弁護士が石川議員が地検取り調べで「容疑を認めないと自宅へ帰さない」などと自白 を強要されていたことを発表したこと、また捜査の全面可視化を最高検、地検、東京高裁、法務省などへ要望書を送付したこと、石川議員の供述していない話が マスコミにリークされていることで、佐久間特捜部長を「国家公務員法違反」の容疑で刑事告発する動きがあることなどが紹介されていた。

さて玉砕覚悟の全面対決という特捜部が、断固闘うと表明した小沢氏に事情聴取を求めることなどありえない。これは東京地検が改めて手打ち求めたとしか考えられない。つまり白旗を掲げたのでは? 勝負の結果は意外に早くつくのでは?

と地検が任意聴取を更に求めていくというニュースを聞いて走馬燈のように思いが駆けめぐったのである。

小沢氏は目の前にぶら下がった総理の座をあっさりと民主党が勝利するために投げ出した人である。今回の土地購入資金の疑惑で本当に黒ならば幹事長を 辞めることに躊躇しないと思うし、議員辞職をと言われる前に自分から辞める人だと思う。そんな小沢氏が断固闘うと表明したのである。この時点で勝負はつい ていたのでは?

ブログを開いて三年、一日平均の訪問者数は12人という身内向けのささやかなブログである。小沢完勝が完敗という結果になったとしても頭を丸めることはないだろうと楽観しているのであるが?

2010年1月16日 (土)

窮鼠猫を噛む

民主党石川議員が不法逮捕された。小沢叩きに狂奔する「マスゴミ」どもが欣喜雀躍としてここぞとばかり小沢窮地にと報道している。
テレビと新聞でしか情報を知ることが出来ないものにはその通りに見えるかも知れない。しかし今や、ブログという個人でも情報を発することが出来るインターネットという世界があり、そのブログの中には熱狂的な小沢支持ブログがある。ここには新聞テレビでは絶対に出ない貴重な情報が込められている。
その中に強制捜査があった日のTBSラジオのニュースがアップされていた。そのニュース解説でTBSラジオのタケダ記者がテレビには絶対にでない解説をしていた。

この地検の捜査が法の正義、政治の金の問題を正すということでとらえることは、余りにもお人好しすぎる。これは検察対小沢の権力闘争という「つぶしあい」であると見ている人もいる。またなぜこの時期かは三月にある検察人事にあるのではということであった。
このあとは山人の推測も交えてはなす。つまり戦々恐々としているのはむしろ検察ではないか。(検察の捜査に政府は介入することは出来なくても検察への人事権は政府にある)、小沢氏に対する任意事情聴取で検察は手打ちをしたかったのではないか。(今後捜査は打ち切るかわりに検察人事に手を付けるなということかな)それを小沢氏が無視したのは手打ちを拒否したというメッセージではないか。それに対する報復が強制調査であり、石川議員の逮捕までいったのではないか。
またこの一連の流れで不思議に思えるのは、小沢幹事長が泰然自若としていたことだ。昨年の大久保秘書逮捕で地検を国策調査と非難したのとは全く違う。またあの時は民主党内部からも実名で小沢さんは辞めて貰いたいと言う意見が出たのに今回はそれも全くない。タケダ記者もこれは事情聴取を拒否すると検察がどういう出方をするかを熟知している小沢氏の「あぶりだし」に検察が引っかかったという見方もあるという話であった。そして小沢氏が検察の出方を知って事情聴取を拒否したのであれば、この勝負は小沢氏が少しリードしているではという見方もあるということだった。その時は石川議員の逮捕はないという前提だったから今回の石川議員の逮捕で検察がまた押し戻しをしたのかも知れない。しかしである、もし小沢氏が石川議員逮捕まで視野に入れていたとすれば、またまた逆転劇があるのかも知れない。
タケダ記者も言っていたが「窮鼠猫をかむ」もちろん鼠は地検であり猫は小沢氏である。噛まれた小沢氏があまり痛がっている風に見えないのだが悩ましいところである。

一方、この嵐のように吹き荒れている小沢パッシングのなかで、例えラジオという小さなメディアあってもたんたんと正反対の見方があることを紹介した「タケダカズアキ」TBSラジオ記者の勇気に乾杯である。

追伸
TBSラジオをアップしてあったブログは『晴天とら日和』

13日の雪の中島川(午後なのでかなり解けていた)

Photo

2010年1月13日 (水)

きょうの俳句「雪見」

朝起きてカーテンを開けると雪国だった。近年では珍しい事である。

覚悟して風邪引きに行く雪見かな  杉山 杉風(さんぷう)

村人に雪の見所習ひけり      黒柳 召波

門を出て行先まどう雪見かな    永井 荷風

現代では雪見を楽しむという風流はすたれてきたようだが、雪月花は昔の風流の極みであった。しかし豪雪地帯の人々には雪見を楽しむというのはとんでもない話でしょうね。 

Photo

Photo_2

Photo_3

2010年1月 1日 (金)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

目出度さもちう位也おらが春  小林 一茶

老人になれば中ぐらいの目出度さがあれば上等であることが分かります。昨年十一月末娘が出産して婿共々我が家に居ついているので退屈することがあり ません。「火葬場で赤ん坊の泣き声がするとほっとする」という言葉を聞いたことがあります。正に至言である。赤ん坊の泣き声をうるさいと思うか、生命の息 吹と感じるかは年齢に寄るのかも知れません。気がかりなことはあるものの身近で赤子の泣き声が聞こえるということだけで拙者は幸せだと感じている次第で す。

手作りのおせち料理
Photo

顔をひっかくので手にソックスのもも姫
Momo1