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-占い-

カナブン

「おじちゃんスゴカね!」
若い母親が6歳ぐらいの男の子にこういうと、男の子もうんうんとうなずいた。おじちゃんとは俺のことである。八十に近い人生で「おじちゃん、スゴカね!」と云われたのは初めてのことである。
週に一度か二度耳鼻科に通っている。耳鳴りがひどいので、血流をよくするために20分間酸素吸入を受けている。「じー」という音が少し低くなってきたので効果はあっているようだ。
耳鼻科の自動ドアが開くと正面が受付である。すぐ右側が待合室になっている。12時近くだったので患者はいないと思っていたら、十人ぐらいの患者がいる。一番奥に一席空いていたのでそこに座ろうと思って行きかけると、全員が俺を「じとー」と見ている。「えー何でみんな俺を注目するんだ」と思いながら席に座ると、横にいた60年配の男性が「背中にカナブンが止まっていますよ」と言って指で背中をはじくと、ブーンと飛び立ったカナブンが左側の窓のカーテンに止まった。カーテンの側の人達が「うわーと」いうように身をそらした。多分自動ドアが開いた時、ブーンと音がしたのでその時止まったのであろう。カナブンの下のおばさん達が不安そうな顔をして見上げている。
このカナブンは俺が連れて来たのだから自分が始末しなければなるまいと思い、立ち上がってカナブンを掴み、歩き出したが、途中に若い母親と6歳ぐらいと三歳ぐらいの男の子がいたから、「あげようかと」と言ってカナブンを差し出すと、男の子はびっくり仰天、身をそらして手と首を振りながらいやいやをした。それで自動ドアの前に行きドアが開いたので、カナブンを放すと嬉しそうにブーンと飛んでいった。席に戻り、隣の男性に「あーどうも」と言ったら、「いえ」と会釈された。これで一件落着、と思ったらその若い母親がほとほと感心したように男の子に「おじちゃん、 スゴカね!」というと男の子たちも「うんうん」とうなずいたのである。
カナブンを掴んだぐらいで「スゴカね」と言われてもね、「うーん」という感じだが79歳の老人を「おじちゃん、スゴカね!」と言って私にほんわかした喜びを与えてくれた、若くて美しいお母さんに「乾杯!」をしたのである。
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『初盆』
昨年24歳で亡くなった孫娘の初盆を家族だけでしめやかにとりおこないました
玄関に迎え灯籠を吊す

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仏間に廻り灯籠

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仏壇にはお料具膳を三日間供える

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14日、友人のホームドクターご夫妻がお参りに来て下さいました

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お墓でも灯籠を灯します

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手花火を命継ぐごと燃やすなり  石田 波郷

長崎ではお墓で子供も大人も花火をして故人の偲びます

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15日、孫の彼氏が東京からお参りに来ました。お墓の帰り精霊流しを見に行き、来年は精霊船が流されるところまで見に行きたいと言っていました。

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葬祭社の精霊船

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2016年8月 9日 (火)

長崎原爆の日

平成28年 長崎平和宣言

 核兵器は人間を壊す残酷な兵器です。

 1945年8月9日午前11時2分、米軍機が投下した一発の原子爆弾が、上空でさく裂した瞬間、 長崎の街に猛烈な爆風と熱線が襲いかかりました。あとには、黒焦げの亡骸、全身が焼けただれた人、内臓が飛び出した人、無数のガラス片が体に刺さり苦しむ人があふれ、長崎は地獄と化しました。

 原爆から放たれた放射線は人々の体を貫き、そのために引き起こされる病気や障害は、辛うじて生き残った人たちを今も苦しめています。

 核兵器は人間を壊し続ける残酷な兵器なのです。

 今年5月、アメリカの現職大統領として初めて、オバマ大統領が被爆地・広島を訪問しました。大統領は、その行動によって、自分の目と、耳と、心で感じることの大切さを世界に示しました。

 核兵器保有国をはじめとする各国のリーダーの皆さん、そして世界中の皆さん。長崎や広島に来てください。原子雲の下で人間に何が起きたのかを知ってください。事実を知ること、それこそが核兵器のない未来を考えるスタートラインです。


 今年、ジュネーブの国連欧州本部で、核軍縮交渉を前進させる法的な枠組みについて話し合う会議が開かれています。法的な議論を行う場ができたことは、大きな前進です。しかし、まもなく結果がまとめられるこの会議に、核兵器保有国は出席していません。そして、会議の中では、核兵器の抑止力に依存する国々と、核兵器禁止の交渉開始を主張する国々との対立が続いています。このままでは、核兵器廃絶への道筋を示すことができないまま、会議が閉会してしまいます。

 核兵器保有国のリーダーの皆さん、今からでも遅くはありません。この会議に出席し、議論に参加してください。

 国連、各国政府及び国会、NGOを含む市民社会に訴えます。核兵器廃絶に向けて、法的な議論を行う場を決して絶やしてはなりません。今年秋の国連総会で、核兵器のない世界の実現に向けた法的な枠組みに関する協議と交渉の場を設けてください。そして、人類社会の一員として、解決策を見出す努力を続けてください。

 核兵器保有国では、より高性能の核兵器に置き換える計画が進行中です。このままでは核兵器のない世界の実現がさらに遠のいてしまいます。

 今こそ、人類の未来を壊さないために、持てる限りの「英知」を結集してください。

 日本政府は、核兵器廃絶を訴えながらも、一方では核抑止力に依存する立場をとっています。この矛盾を超える方法として、非核三原則の法制化とともに、核抑止力に頼らない安全保障の枠組みである「北東アジア非核兵器地帯」の創設を検討してください。核兵器の非人道性をよく知る唯一の戦争被爆国として、非核兵器地帯という人類のひとつの「英知」を行動に移すリーダーシップを発揮してください。

 核兵器の歴史は、不信感の歴史です。

 国同士の不信の中で、より威力のある、より遠くに飛ぶ核兵器が開発されてきました。世界には未だに1万5千発以上もの核兵器が存在し、戦争、事故、テロなどにより、使われる危険が続いています。

 この流れを断ち切り、不信のサイクルを信頼のサイクルに転換するためにできることのひとつは、粘り強く信頼を生み続けることです。

 我が国は日本国憲法の平和の理念に基づき、人道支援など、世界に貢献することで信頼を広げようと努力してきました。ふたたび戦争をしないために、平和国家としての道をこれからも歩み続けなければなりません。

 市民社会の一員である私たち一人ひとりにも、できることがあります。国を越えて人と交わることで、言葉や文化、考え方の違いを理解し合い、身近に信頼を生み出すことです。オバマ大統領を温かく迎えた広島市民の姿もそれを表しています。市民社会の行動は、一つひとつは小さく見えても、国同士の信頼関係を築くための、強くかけがえのない礎となります。

 被爆から71年がたち、被爆者の平均年齢は80歳を越えました。世界が「被爆者のいない時代」を迎える日が少しずつ近づいています。戦争、そして戦争が生んだ被爆の体験をどう受け継いでいくかが、今、問われています。

 若い世代の皆さん、あなたたちが当たり前と感じる日常、例えば、お母さんの優しい手、お父さんの温かいまなざし、友だちとの会話、好きな人の笑顔…。そのすべてを奪い去ってしまうのが戦争です。

 戦争体験、被爆者の体験に、ぜひ一度耳を傾けてみてください。つらい経験を語ることは苦しいことです。それでも語ってくれるのは、未来の人たちを守りたいからだということを知ってください。

 長崎では、被爆者に代わって子どもや孫の世代が体験を語り伝える活動が始まっています。焼け残った城山小学校の校舎などを国の史跡として後世に残す活動も進んでいます。

 若い世代の皆さん、未来のために、過去に向き合う一歩を踏み出してみませんか。
 福島での原発事故から5年が経過しました。長崎は、放射能による苦しみを体験したまちとして、福島を応援し続けます。

 日本政府には、今なお原爆の後遺症に苦しむ被爆者のさらなる援護の充実とともに、被爆地域の拡大をはじめとする被爆体験者の一日も早い救済を強く求めます。

 原子爆弾で亡くなられた方々に心から追悼の意を捧げ、私たち長崎市民は、世界の人々とともに、核兵器廃絶と恒久平和の実現に力を尽くすことをここに宣言します。
2016年(平成28年)8月9日

長崎市長  田上 富久


平和への誓い(全文)

 幼い頃「神の国日本、ほしがりません勝つまでは」などと教えられて過ごした私は、相次ぐ空襲に逃げまわり、防空壕(ごう)で息をひそめ、日本の敗戦は近いと思っていました。


 1945年8月9日、午前11時2分、アメリカが投下した一発の原子爆弾は、ここ浦上の上空およそ500メートルで爆裂し、長崎の町は、一瞬にして廃墟となりました。

 原子雲の下は、想像を絶する修羅場となり、日本人だけでなく、強制連行された中国人や動員された朝鮮人、戦時捕虜のアメリカ人や諸国の人々を含むおよそ7万4000人が無差別に殺され、虫や鳥や植物などすべての生き物も死滅しました。

 私は当時9歳、爆心地から6.5キロメートルの地で大木に登り枝落としの最中に、巨大な火の玉に目が眩(くら)み、耳をつんざく大音響と猛烈な爆風で吹き飛ばされ気を失いました。

 翌日から、救護活動に参加した母や姉、兄などの体験で、惨劇の大きさを知りました。その母も姉も兄も歯ぐきから血を出し、髪が抜けるなど、長い間の苦しみに耐えながらも、次々に原爆症で亡くなりました。

 広島で歓迎されたオバマ大統領は、「空から死が降ってきた」と叙情的に表現されましたが、広島のウラン型原爆に対して長崎にはプルトニウム型原爆が投下された事から、私には2種類の原爆による実験ではなかったのかとの思いがあります。

 被爆した町は、国際的な支援のもとに復興しましたが、私たち被爆者は71年もの間、毎日が苦悩の中にあり、2世、3世もその憂いを引き継いでいます。政府には「原爆症」や「被爆体験者」の救済について、司法判断に委ねず、政治による解決を望みます。

 しかし、私たちは絶対悪の核兵器による被害を訴える時にも、日中戦争やアジア太平洋戦争などで日本が引き起こした過去の加害の歴史を忘れてはいません。

 わが国は、過去を深く反省し、世界平和の規範たる「日本国憲法」を作りこれを守って来ました。今後さらに「非核三原則を法制化」し、近隣諸国との友好交流を発展させ、「北東アジアの非核兵器地帯」を創設することによりはじめて、平和への未来が開けるでしょう。

 国会及び政府に対しては、日本国憲法に反する「安全保障関連法制」を廃止し、アメリカの「核の傘」に頼らず、アメリカとロシア及びその他の核保有国に「核兵器の先制不使用宣言」を働きかけるなど、核兵器禁止のために名誉ある地位を確立される事を願っています。

 科学の発展が人類の幸せに貢献せず、資源の独占と貧富の差が拡大する限り、世界の不安定は益々厳しくなるでしょう。オバマ大統領が率先して示された「核なき世界実現」への希望は、人類の英知による恒久平和をめざすものであり、「非核の国々による核兵器禁止のための国際的流れ」に共通するものと思います。私たちは、オバマ大統領が「最後の被爆地長崎」を訪問されるよう強く願い、歓迎いたします。

 私たち被爆者は、「武力で平和は守れない」と確信し、核兵器の最後の一発が廃棄されるまで、核物質の生産、加工、実験、不測の事故、廃棄物処理などで生ずる全世界の核被害者や、広島、福島、沖縄の皆さんと強く連帯します。長崎で育つ若い人々とともに「人間による安全保障」の思想を継承し、「核も戦争もない平和な地球を子供たちへ!」という歴史的使命の達成に向かって、決してあきらめず前進することを誓います。

 地球市民とともに核兵器廃絶の実現を!!

 ナガサキ マスト ビー ザ ラスト

2016年(平成28年)8月9日

被爆者代表

井原 東洋一(とよかず)

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浦安の虹

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撮影地 千葉県浦安市(7月) 撮影 益田敏夫さん(益田さんとは昭和20年8月9日11時2分、爆心地 から、3.4キロにあたる隣の友だちの家で一緒に遊んでいて、共に被爆しました。あのブーンという「B-29」の爆音、家の中にある防空壕へ入ろうと遊んでいた5人がと立ち上がりぞろぞろと行きかけた時 目のくらむような白い閃光、音もなくガラス障子と窓ガラスが吹き飛びました。1秒素早く行動していたら まともにガラスを食らったと思う。誰も大怪我しなかったのは奇跡としか云いようがない。忘れようと思っても忘れることが出来ない鮮明な記憶である。)

2016年8月 5日 (金)

俳句・名言・絵画「大浦天主堂」

8月5日(金) 陰暦七月(文月)三日 

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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

世界ビール・デー、タクシーの日、ハコの日、ハンコの日、はしご車の日
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浴衣着て素肌もつとも目覚めけり  古賀 まり子

季題・浴衣(ゆかた/しゃきっとするんでしょうね。花火大会の時は浴衣姿が多かったです)


暑さ言ふたびに暑さの増すごとし  伊藤 トキノ

季題・暑さ(あつさ/外で人に会えば「今年の夏は暑かねー」が挨拶です。)

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余禄 きょうの名言「生・死」

死人を死んだと思うまい。生ける命のある限り、死人は生き、死人は生きていくのだ。

ゴッホ/オランダの画家 『弟テオドル宛の手紙』

(人は二度生きる。一度目は「おぎゃあ」と生まれてから、二度目は死んだ後、人の心の中に生きる)
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きょうの絵画「大浦天主堂」

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絵画 山下康博画伯(山鹿市在住・友人)

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 「被爆者の声」
 http://www.geocities.jp/s20hibaku/
 「俳句読本」に掲載した俳句集[夏]
 http://www1.bbiq.jp/haikai/haiku2.html

2016年8月 4日 (木)

鳥「シジュウカラ」・俳句・名言

きょうの鳥「シジュウカラ・スズメ目シジュウカラ科」、全長約15センチ、日本全国で見られる留鳥、または漂鳥。林や市街地に生息し、食性は雑食で種子、昆虫などを食べる。

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撮影地 埼玉県北本市 撮影 S・植木

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8月4日(木) 陰暦七月(文月)二日 友引 戊午 九紫火星 「大潮」

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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

箸の日、橋の日、吊り橋の日、ビヤホールの日、ゆかたの日
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夕涼みがてらに犬を拾ひけり  夏井 いつき

季題・夕涼(ゆうすずみ/夏井先生、今テレビでひっぱりだこですね )

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余禄 きょうの名言「ことわざ」

光陰夢の如し

(地球の自転が早くなったのでは思うぐらい月日が飛ぶように過ぎ去ってゆく。先日高校時代の親友が訪ねてきて、傘寿が間近になったなと感慨を新たにしたのである)
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 「被爆者の声」
 http://www.geocities.jp/s20hibaku/
 「俳句読本」に掲載した俳句集[夏]
 http://www1.bbiq.jp/haikai/haiku2.html
「西国山人の徒然草」
http://nisisanjin.blog.bbiq.jp/blog/

2016年8月 3日 (水)

鳥「チゴモズ・その2」・俳句・名言

きょうの鳥「チゴモズ(その2)・スズメ目モズ科」、全長約18センチ、雌雄異色、日本では本州東部に繁殖のため飛来する夏鳥。明るい林に生息し食性は動物食。数が少なく絶滅危惧IA類に指定されている。

 S・植木夫人の探鳥日記
一頃のチゴモズ・フィーバーも、季節が廻って今や一段落と言うところでしょうか。その思いでに、数少ないチゴモズの在庫の中から、特徴が出ていると思われるものを2つ。

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撮影地 新潟県十日町市   撮影 S・植木

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8月3日(水) 陰暦七月(文月)朔日 先勝 丁巳 一白水星 「大潮」

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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

司法書士の日、学制発布記念日、はちみつの日、ハサミの日
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海焦(こが)しねぶた焦せり大花火  三上 孝

季題・花火(はなび/花火大好きである。7月30日、31日。ながさきみなとまつりの花火大会があった。30日は福山の唄が流れる中で、一万発の花火が上がり18万人を越える人出で賑わいました。花火大好きだった孫娘も一緒に楽しみました )

大花火大観衆の夢が散る  塚原 游子

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余禄 きょうの名言「ことわざ」

一人の知己(ちき)は百人の親類より尊い 『ドイツの諺』

知己(自分の心をよく理解してくれる親友)
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 「被爆者の声」
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 「俳句読本」に掲載した俳句集[夏]
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2016年8月 2日 (火)

鳥「アオジ」・俳句・名言

きょうの鳥「アオジ・スズメ目ホオジロ科」、全長約16センチ、雌雄異色、日本では北海道から本州に分布する留鳥または漂鳥。林や草原に生息し、おもに種子を食べる。

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撮影地  山梨県富士吉田市(7月)   撮影 S・植木

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8月2日(火) 陰暦六月(水無月)三十日 大安 丙辰 二黒土星 「大潮」

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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

カレーうどんの日、金銀の日、ホコ天の日、パンツの日、博多人形の日、ハーブの日、ビーズの日
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夕立や本の立ち見にまた戻り  水口 よし子

季題・夕立(ゆうだち/昨日夕方、日が照っているのにかなり激しい雨が降りました。まるで「虎の嫁入り」 ? )

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余禄 きょうの名言「故事」

狐の嫁入り

(日が照っているのに小雨が降ること。天気雨)
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 「被爆者の声」
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 「俳句読本」に掲載した俳句集[夏]
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2016年8月 1日 (月)

鳥「サンカノゴイ」・俳句・名言

きょうの鳥「サンカノゴイ・コウノトリ目サギ科」、全長約75センチ、日本には冬鳥として渡来するが数は少ない。沼沢、葦原に生息し、夜間に魚、カエル、大型昆虫類を食べる。敵が近づくと体色を周囲の植物にとけこませる擬態が上手である。

 S・植木の探鳥日記
過去に撮った写真の中から。長年、身近な珍鳥として、東京、千葉と、慣れ親しんできたサンカノゴイだが、近年ではそこでも見る機会が減って、文字通り珍鳥になりつつあるようだ。限りある命だし、老衰していたのだから、やむを得ない面もあるだろう。そうであれば、なんとか次の若い世代に繋げて貰いたいものだ。
世の中に さらぬ別れの  なくもがな 千代もといのる 人の子のため (在原業平)

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撮影地 千葉県・北印旛沼など  撮影 S・植木

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8月1日(月) 陰暦六月(水無月)二十九日 仏滅 乙卯 三碧木星 「大潮」

大雨時行「たいうときどきおこなう/夕立が時々ある頃」、七十二候の一つ
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水の日、自然環境クリーンデー、世界母乳の日、花火の日、肺の日、島の日、夏の省エネルギー総点検の日、麻雀の日
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片蔭のここでとぎれてしまひけり  辻 桃子

季題・片蔭(かたかげ・夏建物の影が道の片側に出来る日陰をいう/あーあまた炎天を行かねばならない)

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余禄 きょうの名言「ことわざ」

出る杭(くい)は打たれる。

(頭角をあらわすものはとかく他から憎まれ、妨げられる。/拙者には無縁の諺でござった)
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 「被爆者の声」
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「西国山人の徒然草」
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2016年7月29日 (金)

俳句・名言・絵画「古刹秋景」

7月29日(金) 陰暦六月二十六日
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アマチュア無線の日、白だしの日、福神漬の日
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土用鰻二等分にて母娘なり  青井 喜美子

季題・土用鰻(どよううなぎ・明日が土用丑の日/鰻も高くなったからね)


待ち人のこぬ噴水の高さかな  矢野 惣四郎

季題・噴水(ふんすい/この噴水は高く上がるなあ、と感じたのかな)

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余禄 きょうの名言「無邪気」

無邪気と悪魔は紙一重である。

太宰治/作家 『女賊』

(思い当たることがありますな)
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きょうの絵画「古刹秋景」

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絵画 山下康博画伯(山鹿市在住・友人)


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2016年7月28日 (木)

鳥「ルリビタキ」・俳句・名言

きょうの鳥「ルリビタキ(幼鳥)・スズメ目ヒタキ科」、全長約14センチ、雌雄異色、日本では夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬する。森林に生息し、単独で生活する。食性は昆虫類、節足動物果実などを食べる。

 S・植木夫人の探鳥日記生まれて間もない雄の若鳥か。冬鳥として下界に下りて来る頃には、もう少し成長した姿を見せてほしい。

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撮影地 富士山五合目(7月)  撮影 S・植木

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7月28日(木) 陰暦六月(水無月)二十五日 

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世界肝炎デー、地名の日、菜っ葉の日、なにわの日
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水打つて夕空の紺あらたまる  石嶌 岳

季題・打水(うちみず)/打水して暑気が少し収まると空の青さを感じた


可も不可もなき余生かなビールかな  小沢 庄一

季題・ビール/可も不可もない余生は良い人生だよ。悔いのある余生を送っている人が多いと思うよ。ああ、でもビールは旨い!

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余禄 きょうの名言「忘却」

忘却は前進の秘訣である。

唐木順三/評論家 『近代日本文学の展開』

(拙者は日日前進していることになる)
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2016年7月27日 (水)

鳥「モズ」・俳句・名言

きょうの鳥「モズ(百舌)・スズメ目モズ科」、全長約20センチ、雌雄異色、日本全国で見られる留鳥、または漂鳥。林や農耕地に生息する。食性は昆虫、爬虫類、小鳥、小哺乳類食べる小型の猛禽。いろいろな鳥の鳴き真似をするので「百舌」の名がある。

 S・植木夫人の探鳥日記
未だ一人立ち出来ない雛鳥とそれを遠くから見守る高原モズの親鳥。親鳥も未だ子離れが出来ていないようで、雛鳥が鳴いて親鳥を呼ぶと、堪(たま)らず駈けつけていました。

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撮影地 山梨県富士吉田市(7月)  撮影 S・植木

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7月27日(水) 陰暦六月(水無月)二十四日 

土潤溽暑「つちうるおいてじょくしょす/強い陽気が土の湿り気を蒸発させて蒸し暑い頃」、七十二候の一つ
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スイカの日、政治を考える日
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拍手から手拍子汗のアンコール  三池 泉

季題・汗(あせ)/ 熱演!


ポケットの蛇放しけり四時間目  泉田 秋硯

季題・蛇(へび)/親は呼び出されたでしょうな。妻は巳年のくせに蛇だけはテレビで見るのも堪えられないという、が拙者は蛇は嫌いではない。我等が少年時代、蛇のシッポを握って振り廻す子は珍しくなかった。蛇は人間にとって有益な爬虫類である。


投稿句

川原グミ たわわに実る 雲の峰  川島 正雄 (日野市在住)

(川原の赤い鈴なりのグミ、真青な空、白い入道雲)

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余禄 きょうの名言「記憶」

メモはメモだけに終って、メモ自身からは何もうまれっこないんだぜ。

梅崎春生/作家 『砂時計』

(最近はメモしたことすら忘れる)
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 「俳句読本」に掲載した俳句集[夏]
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2016年7月26日 (火)

鳥「カヤクグリ」・俳句・名言

きょうの鳥「カヤクグリ・スズメ目イワヒバリ科」、全長約14センチ、雌雄同色、日本では、北海道から本州、四国までの亜高山地帯から高山帯の岩場や草地などに生息する日本特産の留鳥。食性は昆虫類、クモ、種子を食べる。

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撮影地  富士山五合目(7月)  撮影 S・植木

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7月26日(火) 陰暦六月(水無月)二十三日 

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幽霊の日、日光の日
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昼寝の子起きしにあらず裏返る  三村 純也

季題・昼寝(ひるね)/最近外出しない時は必ず昼寝をしている。


アイスクリーム好きで銀婚恙(つつが)なし  脇本 星浪  

季題・アイスクリーム/結構なことでござる。

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余禄 きょうの名言「過ち」

出発が間違うと、途中で気がついてもなかなか其処(そこ)から抜けきらぬものである。

斎藤茂吉/歌人、医師 『作歌実語鈔』

(過ちを改むるにはばかること無かれである)
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