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鳥「オオソリハシシギ」・俳句・名言

きょうの鳥「オオソリハシシギ・チドリ目シギ科」、全長約40センチ、日本全国で見られる旅鳥。嘴が少し上に反っているのが和名の由来。砂浜、干潟、河口などに生息し、泥中のゴカイや甲殻類を食べる。 

S・植木の探鳥日記
オオソリハシの採餌風景が面白い。あの長い嘴を地中に突き刺して蟹を捕獲していたが、驚いたことになかなか効率がいい。30分の間に7~8匹を掘り当てていた。獲物の所在を感知する機能を持っているのか。それとも、あの嘴は湾曲自在なのだろう、その嘴で地中を掻き回しているのか。掘り出した獲物は大抵泥まみれなので、近くの潮だまりで洗って食べる。これは水鳥に共通の行動のようで、適度に塩気が付いて旨そう。だから、食べ終わると直ぐに次の獲物に触手が動くのだそうだ。

嘴は自由自在に湾曲するのだろうか?にわかに信じられない。

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撮影地  千葉県・ふなばし三番瀬海浜公園(9月)  撮影 S・植木

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9月27日(火) 陰暦八月(葉月)二十七日 

蟄虫坏戸「ちっちゅうこをはいす/寒さを恐れ、虫が地中に姿を隠す頃」、七十二候の一つ
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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

女性ドライバーの日[1917(大正6)年のこの日、栃木県の渡辺はまさんが、日本の女性としては初めて自動車の運転免許を取得した。]、世界観光の日

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秋あつし鏡の奥にある素顔  桂 信子

季題・秋暑し(あきあつし/昨日は暑かったですね。我が部屋は33度ありました)

燈火親しむ序より跋まで読み通し  佐野 まもる

季題・灯火親しむ(とうかしたしむ ・テレビのバラエティ番組を見るより本でも読みましょう。 
跋(ばつ) あとがき)

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余禄 きょうの名言「臆病」

臆病と云ふ事は不徳ではない。のみならず場合によれば野人の勇敢よりも遥かに尊い道徳である。

内田百閒/作家、随筆家 『百鬼園日記帖』

(匹夫の勇ともいうし、そうなのかも)
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 「被爆者の声」
 http://www.geocities.jp/s20hibaku/
 「俳句読本」に掲載した俳句集[秋]
 http://www1.bbiq.jp/haikai/haiku3.html

2016年9月26日 (月)

鳥「ミサゴ」・俳句・名言

きょうの鳥「ミサゴタカ目タカ科」全長約60センチ、日本全国で見られるトビと同じぐらいの留鳥だが数は少ない。主に海岸部に生息し、魚を見つけると停空飛翔から急降下して足でつかみとる。

 S・植木夫人の探鳥日記
ボラが産卵期を控え、栄養補給しているのでしょうか。浅瀬に大量に押し寄せており、そのボラを狙って2羽のミサゴが入れ替わり立ち替わり大獲り物を展開していました。

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撮影地 東京都・葛西臨海公園(9月)  撮影 S・植木

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9月26日(月) 陰暦八月(葉月)二十六日 先負 辛亥 一白水星 「若潮」

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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

台風来週の日[統計上、台風襲来の回数が多い日。1954(昭和29)年に「洞爺丸台風」で青函連絡船・洞爺丸が転覆、1958(昭和33)年に「狩野川台風」が伊豆・関東地方に来襲、1959(昭和34)年に「伊勢湾台風」が東海地方に上陸したのは全てこの日だった。]、ワープロの日

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こほろぎにひと日貸したる赤い靴  海老根 和子  

季題・蟋蟀(こほろぎ、こおろぎ/ちちろ虫、ちちろともいう、昔は下駄箱などでよく鳴いていました)

柚子の香にゐて算盤をはじきけり  鈴木 真砂女

季題・柚子(ゆず/ミカン科の常緑小高木/店仕舞いした後も柚子の残り香、秋刀魚の塩焼きになどに使ったのかも)

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余禄 きょうの名言「自信」

本当の自信が持てないものは、とかく他人の長所を見ずに短所を見出してはかなき優越感をたのしむ。

武者小路実篤/作家 『愛と死』

(こうならないものは、なにかに自信を持っていることになる。いいことである)
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 「被爆者の声」
 http://www.geocities.jp/s20hibaku/
 「俳句読本」に掲載した俳句集[秋]
 http://www1.bbiq.jp/haikai/haiku3.html

2016年9月25日 (日)

九月句会「2016」・佐賀太良町竹崎山観世音寺

九月句会「2016」

爽やかや体操仲間古稀傘寿  路子

神主の逝きて延期の秋祭  和牛

電子辞書頼り文書く秋灯下  洋子

敬老日一人赤飯炊いてをり  千代美

水澄むやチンチン電車影映し  汀子

父と子と零余子探しを競ひけり  初枝

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名刹の名僧にあふ秋彼岸

彼岸の中日、佐賀県太良町竹崎山観世音寺に長男の車でお参りに行ってきました。私が名僧と尊敬する法印様としばし歓談することが出来ました。

下り参道「この町は鍵をかけない家が多く、法印様は勝手に誰もいない家にあがりお経を唱え、供えてあるお布施を頂いて帰ることはがしばしばあるとか。お布施が残っていると、法印様、家に来んやったね、と持って見えるそうです。いいとこですね。」
下り参道

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上り参道

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本堂にあった狂歌?

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境内にある年に何度も咲くという不思議な桜

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境内にある樹齢210年という「ホルトノキ」・ホルトノキ科の常緑高木

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帰りの車窓から 実りの秋

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帰り諫早の「福田屋」で並の鰻丼食べて無事帰宅。いい彼岸の中日でした。

2016年9月23日 (金)

鳥「オニアジサシ」・俳句・名言

きょうの鳥「オニアジサシ・チドリ目カモメ科」、全長約52センチ、日本には春と秋の渡りの時に、海岸や干潟に稀に飛来する。
 
 S・植木の探鳥日記
久し振りに葛西臨海公園に現れた珍鳥。もう2日早かったら10mの至近距離で撮れたというのに、本日は140m。もっといいものを撮りたいと、次に日に行ったら更に遠く600~700m。それさえ、雨か風が出るかしないと、陽炎に邪魔されて写真にならない。3日目には、遂に抜けたのだろう、遭うことさえ叶わなかった。

右端がオニアジサシ

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撮影地 東京都・葛西臨海公園(9月)   撮影 S・植木

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9月23日(金) 陰暦八月(葉月)二十三日 赤口 戊申 四緑木星 「小潮」

雷乃収声「らいすなわちこえおさむ/この頃より雷がならなくなる」、七十二候の一つ
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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

不動産の日、海王星の日、万年筆の日
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吹きおこる秋風鶴をあゆましむ  石田 波郷

季題・秋風(あきかぜ/秋風では一番好きな句です)

塔見えて一筋の道曼珠沙華  松村 美津子

季題・彼岸花、曼珠沙華(まんじゅしゃげ/ヒガンバナ科の多年草)

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余禄 きょうの名言「無心」

一番身体の健全な時は身体のことを忘れている時だ。それと同じく一番心の健全な時は心のことを忘れている時だ。

武者小路実篤/作家 『幸福者』

(ということは、拙者は身体も心も健全ではないということになる)
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2016年9月21日 (水)

鳥「コサギ」・俳句・名言

きょうの鳥「コサギ・コウノトリ目サギ科」、全長約61センチ、日本では本州、四国、九州などで繁殖し、冬季にはフィリピンなどに渡るが、国内で越冬するものも多い。水田、河口、海岸などに住み、小魚、カエル、昆虫類などを捕食する。     
 
 S・植木の探鳥日記
この時期には大量のボラが岸辺に集まって来ているようだ。目の前でコサギが派手な餌採り風景を見せてくれた。
  餌採りの3つのタイプ
タイプA  体力に任せ獲物を闇雲に追いかけ回す。沖に向かって追ったのでは成功は覚束ない

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タイプB  岸の浅瀬に向け追う。これが一番成功確率が高い

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タイプC  岩の側(そば)か岩と岩の間で待ち伏せる。体力の衰えた老鳥や体力があっても骨惜しみするタイプに向いている。収穫は運任せだが、一応獲物にはあり付けていた

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以下はタイプBの餌採り風景

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撮影地 東京都・葛西臨海公園(9月)  撮影 S・植木

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9月21日(水) 陰暦八月(葉月)二十一日 

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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

国際平和デー、世界の停戦と非暴力の日、世界アルツハイマーデー、ファッションショーの日
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秋雨や旅の一日を傘借りて  高浜 虚子

季題・秋雨、秋の雨(一昨日は一日中しとしと雨。旅行生もビニール傘でさるいていたです)

どの部屋も夫在りし日の秋灯  稲畑 汀子

季題・秋の灯、秋灯(あきともし・夜はひやりとし灯火親しむ頃となりました)

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余禄 きょうの名言「後悔」

あの時からすればどうなったとか、どうすればこうなったとかいう考えは誰にでも浮かぶものであるが、それはただ浮かぶだけの話であって、こうすれば本当にどうなった、或はどうならなかったということはないのである。

吉田健一/作家、批評家 『定本落日抄』

(ようするに「後悔先に立たず」である)
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「日本尊厳死協会・ながさき」の市民公開講座のお知らせです。理事をしています。

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2016年9月20日 (火)

鳥「サルハマシギ」・俳句・名言

きょうの鳥「 サルハマシギ(猿浜鷸)・チドリ目シギ科」、全長約21センチ、日本には旅鳥として春と秋の渡りの時期に旅鳥として飛来するが数は少ない。田圃や干潟に生息し、甲殻類やゴカイなどを食べる。
 
 S・植木の探鳥日記
色づいてこそサルハマシギ。冬羽は何の変哲もないが、伊佐沼に現れたこのサルハマシギは夏羽を色濃く残す珍しい個体。そのせいだろう、多くのカメラマンが詰めかけ、通行人も「どこどこ」と言って足を止めていた。
 
 君が問う ハマシギいづら 夏ながら かくこそ秋の もみぢしにけれ
 (君がため 手折れる枝は 春ながら かくこそ秋の もみぢしにけれ 伊勢物語) 

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撮影地 埼玉県・伊佐沼(9月)  撮影 S・植木

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9月20日(火) 陰暦八月(葉月)二十日 先負 乙巳 七赤金星 「中潮」

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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

バスの日、空の日、お手玉の日
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掃苔や我より若き佛達  岡部 蕉露

季題・掃苔(そうたい・昨日が彼岸入。雨の中菩提寺に行き、法要のお経を聞いていると孫娘を思い出し涙がでてきました。)

子の電話一本きりや敬老日  村田 英明

季題・敬老の日(四人の子から電話一本かかってこなかった。どうも拙者を老人と思っていないようである)

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余禄 きょうの名言「反省」

悪魔がもっとも嫌うものは反省です。「馬鹿になれ」ということが悪魔の標語です。

正木ひろし/弁護士 『近きより』

(今の世の政治家の辞書にない言葉、「反省」と「羞恥」)
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 「被爆者の声」
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 「俳句読本」に掲載した俳句集[秋]
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「西国山人の徒然草」
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2016年9月16日 (金)

俳句・名言・写真「人吉」

9月16日(金) 陰暦八月(葉月)十六日 
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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

オゾン層保護のための国際デー、競馬の日、ハイビジョンの日、マッチの日
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十六夜の妣(はは)の居そうな庭に出づ  藤原 たかを

季題・十六夜(いざよい・陰暦八月十六日の月またはその夜をいう。)
妣(はは/亡き母) 今年は名月から十六夜、立待月と月が丸くなるが天気予報では、あいにくと曇り空が続きそうです。

月がいつしかあかるくなればきりぎりす  種田 山頭火

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余禄 きょうの名言「親切」

他人に親切にしようとおもうときは、それが二倍の大きさになって手痛くハネ返ってくる覚悟が必要だ。

吉行淳之介/作家 『ロクロ首たるべし』

(人に親切を成す場合、感謝とか賞讃を期待する気持があるならば、むしろしない方がいい。と「菜根譚」にある。なんとなれば、もし感謝、賞讃が返ってこない時、相手を恨む気持が生じる。相手を恨む気持が生ずればそれはもはや親切をなしたことにならない。 人になしたことは忘れ、人から受けた恩は生涯忘れてはならない。)
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人吉駅

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人吉駅-2

3


相良村

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晴山バス停

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天狗橋-1

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天狗橋-2

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菅原天満宮

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撮影 T・Tanaka
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2016年9月15日 (木)

鳥「クマタカ」・俳句・名言

きょうの鳥「クマタカ・タカ目タカ科」全長約75センチ、日本には留鳥として九州以北に生息するが数は少ない。輪を描いてゆっくりと飛び、獲物を見つけると急降下して爪で掴む。キジ、ヤマドリ、ノウサギなどの大きな獲物も捕らえる。

 S・植木夫人の探鳥日記
近場のクマタカポイントとして知られた奥多摩に行ってみました。シャッターチャンスは1日1回あるか無いか。それでも、鳥の登場は大抵午後の遅い時間帯と決まっているから、余り苦になりません。食物連鎖の頂点に立つていても、子育てには苦労があるのでしょう、この時期の親鳥は羽の傷みが酷い。だが、今で
はそれからも解放され、どこか悠然とした感じで目の前を一周して飛んで行きました。

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撮影地 東京都奥多摩(8月)  撮影 S・植木

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9月15日(木) 陰暦八月(葉月)十五日 

きょうは中秋の名月、十五夜
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「今日は何の日」http://www.nnh.to/

老人の日、シルバーシートの日、スカウトの日、シャウプ勧告の日、国際民主主義デー
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名月や一灯かゝぐ浮御堂  松瀬 青々

季題・名月(めいげつ・陰暦八月十五日夜の月をいう。望月、十五夜、満月、今日の月、月今宵、芋名月、中秋節、三五の月などともいう。)
浮御堂(うきみどう)/琵琶湖西岸の湖上に浮かんでいるように建てられた臨済宗の仏堂。海門山満月寺という。近江八景の一つ。「ああ、名月や名月やという情景が見事に詠まれていますね」


遠きほど光りて風の花芒  那須 隼人

季題・薄、芒(すすき・イネ科の多年草、尾花ともいう。秋の七草の一つ)

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余禄 きょうの名言「賢愚」

頭がよくて、そうして、自分を頭がいいと思い利口だと思う人は先生になれても科学者にはなれない。

寺田寅彦/物理学者、随筆家 『科学者と頭』

(科学は思うだけでは駄目で、事実を証明しなければならない。)
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2016年9月14日 (水)

鳥「ミヤコドリ」・俳句・名言

きょうの鳥「ミヤコドリ・チドリ目ミヤコドリ科」、全長約45センチ、日本では数少ない旅鳥として主に九州に渡来していたが、近年は東京湾でも観察されるようになった。二枚貝をこじあけて食べる。
古今和歌集などに登場する都鳥は、カモメ科のユリカモメで別種である。

名にしおはばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと 有原業平

(都という名をもっているのならば、さあ尋ねてみよう都鳥よ、私が愛する都の人は無事に過ごしているのかどうかと。 都は京都、隅田川で詠んだ)

 S・植木の探鳥日記
三番瀬では、ミヤコドリが越冬に来てそのまま居残っている。何と言ってもここは有数の潮干狩りパーク、食べるものには不自由しない。それがよほど気に入って、北に帰る春の渡りを忘れたのだろう。 

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蛤が大きすぎて抜けない?そう思いつめない方がいいよ。

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嘴を挟ませて引き抜く。考えたね。

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撮影地 千葉県・ふなばし三番瀬海浜公園(9月)  撮影 S・植木

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9月14日(水) 陰暦八月(葉月)十四日 

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メンズバレンタインデー
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待宵や女主に女客  与謝 蕪村

季題・待宵(まつよい・名月の前夜、陰暦8月14日の夜をいう。また小望月ともいう)

露草の瑠璃(るり)を啄(ついば)み朝の蝶  松村 多美

季題・露草(つゆくさ・ツユクサ科の一年草。月草、螢草ともいう。拙者はこんな花が好きである)

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余禄 きょうの名言「自尊心」

自らを尊しと思わぬものは奴隷なり。

夏目漱石/作家 『断片』

(自慢する人も厭であるが、自分を卑下する人も感じ悪い)
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2016年9月13日 (火)

鳥「キリアイ」・俳句・名言

きょうの鳥 「キリアイ・チドリ目シギ科」、全長約17センチ、日本では春・秋に旅鳥として渡来するが数は少ない。干潟、入江、海岸に近い水田に生息し小動物を食べる。

 S・植木夫人の探鳥日記
今年はキリアイの当たり年でしょうか、谷津干潟に現れたと思ったら、今度は三番瀬に出ました。谷津干潟とは明らかに別物で、若鳥だが夏羽の綺麗な個体でした。

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撮影地 千葉県・ふなばし三番瀬海浜公園(9月)  撮影 S・植木

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9月13日(火) 陰暦八月(葉月)十三日

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世界法の日
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枝豆や酒強き子の何時よりぞ  大津 信子

季題・枝豆(えだまめ・じゅうぶんに熟さない大豆を、枝についたまま塩ゆでにしたもの。名月に供えるので豆名月ともいう。拙者 酒は一滴も飲めないのに長男、長女は一往飲みますな)

子にうつす古里なまり衣被  石橋 秀野

季題・衣被(きぬかつぎ・里芋の小ぶりのものを、皮をむかずに茹でて塩を振りかけて食べる。名月の供え物にする)

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余禄 きょうの名言「忍耐」

養生の道は忿(いかり)・欲をこらゆるにあり。忍の一字、守るべし。

貝原益軒/儒者、本草学者 『養生訓』

(きょう拙者、脊髄に針を刺される検査を受けるなり。痛みに弱いので、見苦しい真似をしなければいいのだが?)
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2016年9月12日 (月)

鳥「クロハラアジサシ」・俳句・名言

きょうの鳥「クロハラアジサシ・チドリ目カモメ科」、全長23センチ~29センチ、雌雄同色、日本では5月から10月にかけて各地で観測されるが数は少ない。    

 S・植木の探鳥日記
腹の白い冬羽のクロハラアジサシが1羽。単独でやって来ていた。湖上を素早く飛び交いながら、餌の捕獲を行うものと思っていたが、ここ伊佐沼では周囲の環境を楽しんでいて、棒杭の上で休んだり、餌採りを忘れて隣のセイタカシギと戯れたり。まだ世間知らずの幼鳥と見た。

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撮影地 埼玉県・伊佐沼(8月)   撮影 S・植木

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9月12日(月) 陰暦八月(葉月)十二日 先勝 丁酉 六白金星 「小潮」

鶺鴒鳴「せきれいなく/セキレイの鳴き声が聞こえてくる頃」、七十二候の一つ
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宇宙の日、水路記念日、マラソンの日、県民の日[鳥取県]
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白萩や坂なだらかに仏みち  川田 さちえ

季題・萩(はぎ・マメ科の落葉低木/秋の七草の一つ.。)仏道(ほとけみち・お墓へ行く道)


投句 ・ 信州 八方尾根で

雪田に乙女のごとくイワカガミ  川島 正雄

季題・岩鏡(いわかがみ・イワウメ科の常緑多年草。亜高山地帯の岩場などに初夏10センチぐらいの花茎を出し淡紅色の美しい花をつける。雪の上の岩場に咲いている可憐な花に乙女を連想した川島さんは、ロマンチストかもですね)

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余禄 きょうの名言「努力」

僕は死ぬ迄進歩する積りで居る。

夏目漱石/作家 『書簡』

(かような心構えで生きるとボケないかも。後期高齢者よ頑張ろう!)
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